卒論の時はこれで終わったーっていう感じがものすごくあったけれど，修論は本当にこれから，という印象が強い．それでいいのだとおもうけれど．
修論，まだネイティブチェック待ちで修正が必要ですがめどはたちました．先生に見せて，直したら提出して良いという許可を頂きました．
「よくがんばりました．おつかれさま」
っていう言葉をさらっとかけてくれる先生は素敵だと思います．
そのあとでこれからの相談．を昨日少しして尻切れとんぼっぽかったのですが今日また電話がかかってきてお話することに．お互いにうーん，ってところがあったのですがそこが丸く解決．これ，なんかに似てる，と思ったけれどあれです．多分嫁入り．
私は「この中の誰と結婚するかわからないけれど誰とでも幸せになれそうだと思います」というかんじだったのだけれど，先生は「いや大体わかるけどこいつとこいつはちょっと」というかんじ．んでもって，確かに私の中で順位付けをすると先生がちょっと，とおもうところは確かに私もちょっと，とおもっていたので，そこについてはお見合い自体をやめることにしました．
その話の中でなんというか，今更だけど指導教官はお師匠様なのだな，ということを改めて感じた次第．変な話だけれど，なんというか師弟愛を勝手に感じたわたしでした．先生には本当にめぐまれたなあ，とうれしいです．がんばらなくちゃ．
