うどんたべたい

うどんをたべながらげんごがくをするぱんだのぶろぐ

渡米から1年

こっちにきてまるまる一年が経って1年前に受けたものとまったく同じテストを受けたらほとんど点が変わっていなかったので心底落ち込んだわたしです。(だからあっちのアカウントも消しました なんかもう戻らないかも。)よくよく考えたら1年でそんなばびゅーんと英語ができるようになるかなんてわからないし、テストも電話で受けてコンピュータで5分くらいで結果が出るやつだし、そんなに考え込む必要はないんだよなあと客観的には思うんですがやっぱりつらい。まあでも何が大事かって英語そのものというよりはそれをしっかりつかって仕事ができているかということで。
とりあえず書評を頼まれて書いていたのですがそれが昨日正式に受理されました。一回書き直しを命じられたので半分ぷりぷり半分泣きながら直したのですが直したのはほぼ直しなしでおっけーが出て心底安心しました。先生にはめっちゃ迷惑をかけました。何回も見てくださってありがとうございます。しかも英語がうんこなのに。(ご飯中だったらすみません
あとは指導教官の先生から11月のワークショップで発表しないかとお声がけをいただいたのでネタを練り練りしています。自分的にはいい感じ!と思ってるけどそうでもないのかもしれない(書いてるうちに自信がなくなる)。こっちは修論もどきになるのとは別のものになるのでこれはこれでちまちま進めないといけません。まあでもマルチタスク的なことはたぶん、きっと、どうにかなるとおもいます。

てなかんじで、冷静に振り返ったらなーんにもかわってないことなんてないとおもうのです。そう思いたいだけかもしれないけれど。他の人のにぎやかに楽しげに留学をしている姿を見ると、わたしのにはあまりそういう要素はないのかもしれないと思ってへこみます。友達いないし。でもこう書くとまた語弊があるんだろうな。でもわたしはわたしで、これでもいまこの上なく幸せだなあとおもうので、それはそれでいいのです。なんでそう思うかというと最近修士の時の悪夢を凝縮したような夢を見たりしたからですね。いまが幸せ。へこむところもあるけれどそれはそれで、なんとか前向きにやるしかないです。…と言い聞かせています。今日はあくせぷとのお祝いにお酒を飲みました。また明日から頑張ります。