うどんたべたい

うどんをたべながらげんごがくをするぱんだのぶろぐ

一山越えた

この土曜日に某ご近所大学でのワークショップがありましてそこで発表してまいりました.査読なしのインフォーマルなワークショップと聞いていましたが部屋はまあそこそこ大きいしなんせいろんな大学の大御所がいるしでこれはインフォーマルなんて言えないよと思いました.はい.まあ発表自体は無難に終わって質疑応答もあわあわしつつまあえっとそれなり?にできたのではないかとおもっています.練習のトークよりはうまくできた.たぶん.あとで別の先生に「ああ,あそこでのトークどうだった?」ってきかれてこういう旨を喋ったら「まあ内輪のトークだからやりやすいよね」っていわれて一応カリフォルニア州の大学のワークショップっていうくくりなんだけどそれでも内輪か…って思いました.アメリカ感覚の内輪感.

次はペーパーに集中です.しばらくせまんてぃくすではなくてしんたくすのふぇーずです.

でもやっぱり他の人に比べると発表はしょぼくてああがんばらないとなあと思ったのですが,先生からは「毎回よくなっているよ」っていってもらえて先生は優しいからそういってくれるのかなあと思いつつ,でもこの先生ものすごい人なのでそんなひとにこうよく言ってもらえるのはとても幸せなことだなあと思います.業績がすごくて人間的にも本当にすごくてどうしたらこういうひとになれるんだろうっていつも思います.そういえばこのワークショップの話をしていて「あの大学のあの先生やあの先生やあの先生も来るよ」っていわれて私がoh...って顔をしたら「ちょwOh shit!みたいに思わないでw いい機会だよ」ともいってくれてなんというかこのクオーターで少なくとも私の顔には感情が丸出しになることがわかってもらえたようです(

このアドバイザの先生に限らず,他の先生もわたしが言葉に疎いのはもちろん頭から何かを引き出してくるのがとっても苦手で言葉につまることはかなりあるのに辛抱強く相談に乗ってくれる.私はそんな感じなのがとても申し訳なくてでもありがとうっていうことしかできなくてあわあわするだけしかできないけれど,なんというか成長できていればいいなあと思います.