うどんたべたい

うどんをたべながらげんごがくをするぱんだのぶろぐ

怒涛の2週間

でした(タイトル参照)

こんなかんじ:
10/12-15までハワイで学会。そのうち13日と15日に自分の発表があり、学会会場についたのは11日の8時、15日の21時にはアメリカ本土に帰る飛行機に乗り(学会終わった直後にタクシー呼んで空港へ行ったレベル)、16日朝到着。午後に指導教官と短く原稿についてのSkype meeting、15時半にはプライベートでやっているカテキョにいき、戻ってきてから地球の何処かで16日であればよいという原稿(というわけで私のところでは17日午前5時)を最終修正し提出、火曜は泥のように眠り、水曜木曜と土曜日の発表の準備と博論執筆フェローシップの書類を直し、金曜日にフェローシップの件で指導教官二人とミーティング、土曜の朝3時に起き3時45分に家を出て25分歩いて最寄りのホテルからシャトルにのって空港へ そこから飛行機で南カリフォルニアの某大学へ そこから2日間ワークショップ。帰りは日曜の昼からロードトリップで、夜に帰宅。その最中に指導教官のうちの一人から「もう少しフェローシップの書類を直したほうがいいとおもうから、明日ミーティングしよう」とメールを頂き、月曜は大学にいってミーティングをし書類を直し、またカテキョ。家に帰って英文校正にproposalを投げて、火曜夜までに来ればまあなんとか、と思って火曜は1日ゆっくりしようとおもっていたら朝には返却されてきたので火曜はそれを直しつつゆっくり目に過ごす。そして今日、なんとか昼過ぎにフェローシップ申請完了。

…というかんじでした。まあなんというか自分でも計画性があるのかないのかわからないですが、いっぱいいっぱいでした。つかれました。

でもフェローシップ書くのは勉強になったし、学会とワークショップ両方で研究でやりたいことがもくもくと浮かんできたり、非常にモチベーションはあがりました

でもただただ疲れた…。。teachingがないから研究関係のことをがんがんやったるぞ!とやったらこうなっています。まああるべき形ではある。
学会って人と話さなきゃいけないし、人はたくさんいるし、超内向的な私には発表するのに加えて色々と体力が削られることが多くてたいへんです。でも今回の2つの学会では割と人と話せたと思います…!他の学会のプログラムで名前見かけたよ、と声をかけてくれた方もいて、なんかそれはちょっとほくほくしましたね。

そういえば雑誌論文を投稿してそろそろ6週間。メールが来るたびにおびえています。夢にも出て来るし、眠れなかったりします。でも今日までに結果がこなかったおかげで、under reviewというかたちでフェローシップの申請に加えることができました 笑 それはよかったので、もうrejectでもなんでも、ばっちこいです。

次は日本の学会です。これはこれでどうなることやら…。南カリフォルニアのワークショップがその練習トークというかんじだったんですが、確かに考えないといけないことはいろいろあって、でもいい意味で色々考えられたのでそこはとてもよかったです。がんばらなければ。日本にちょっといられるのもとてもたのしみです。寒いのは嫌だけど、あったかーいものを食べる悦びを味わいたい… (昨日今日と30℃超えでした…10月下旬にこの天気はおかしい