うどんたべたい

うどんをたべながらげんごがくをするぱんだのぶろぐ

なにもかもがあたらしい

もうすぐでぃふぇんすというところから記事を書いてなかったのですね。2/27にでぃふぇんすを終えて、3月18日には最終版の博士論文を提出し、日本時間の22日朝に日本に戻ってきました。今日でちょうど一週間です。
一週間でいろいろやりました。内覧できなかった部屋に初めて入って、家具などを組み立て荷物を片付け、洗濯機をはじめてボーナス払いで買い、冷蔵庫はリサイクルショップで、ガスコンロはジモティーで譲ってもらいました。お仕事する先の人たちのうちふたり(女性)とはじめての打ち合わせをし、いろいろな話を聞いたりもしました。とりあえず良い人たちというかんじですごくよかったです。事務の方々もめちゃくちゃ有能そうです。一番 わー っておもったのは、オフィスを見せてもらったときに「どうです?日当たりもいいですし眺めもいいでしょう!?」ってすごく嬉しそうに見せてくださったところですね。あとオフィスが単純に広くてめちゃくちゃびっくりしました。

次のお仕事先的になんというか私達ってアウェー?といえばそうなんですが、そういう縦割りの闇の話も聞いたりしつつも、まあでもどこにいっても闇はあるから仕方ないかなあと考えたりなどもしています。

そんなこんなでばたばたとしていて、アメリカのことをしみじみと思い返すこともできずにいます。ただ、新しい部屋での新生活がとても楽しい(部屋が広いし、台所も広いし、自分の家具を揃えている、配偶者との暮らし)のでしばらくはこれでなんとかなるといいなあと思っています。あとあれです。食べ物が本当においしいです… 近所の定食屋のアジフライ定食が、今までのアジフライの概念を覆すもので本当に感動したんです… 今まで車で40分運転しないといけなかったような美味しいうどん屋さんも、今となっては徒歩5分でいけたりします。食べ物に関しては砂漠としかいいようがないところだったので、その意味では今とても幸せです 笑

さて、来週の月曜日に着任してこれからやっていくことになります。どうなるんでしょうね。今はとりあえず生き残ることを最優先に考えていきたいと思っています。とりあえず働いて、最低限ご飯を食べられる生活をして、これからのことも考えて研究もして、という生活をしていくことになるのではないかと思っています。何もかもが新しく、何もかもが不安ですが、なんとかやっていきます。

そういえば学生じゃなくなったのでこのブログもどうしようかなあと思ったんですが、まあとりあえずは残しつつ書きたいことがあったら書いていこうとおもいます。よろしくおねがいします。