うどんたべたい

うどんをたべながらげんごがくをするぱんだのぶろぐ

新居確保

皆さんクリスマスおめでとうございます。
今年のクリスマスと年末は3年ぶりに日本で過ごすことになりました。

この前に書いた記事から何があったっけと振り返ってみたのですが、正式な内定通知から書いてなかったのですね。そのあと、配偶者も同一の県内で非常勤を見事ゲットしてくれて、来年4月からは一つ屋根の下に住めることが確定しました。しばらくは東京都と私の新天地との国内遠距離婚(太平洋を挟んだものを経験した身としてはなんのこともない)を覚悟はしていたのですが、見事来年3月末に遠距離婚終了と相成ることになりました。ハッピーエンドですね。(私が博論書き終えれば

ということで、先週日曜(16日)に帰ってきて水曜木曜(19-20)で新天地で新居を確保するという暴挙に出ました。

アメリカにいる間に色々メールで日本の不動産屋とやりとりをしてみていたのですが、2件からは連絡が自然消滅したり、連絡が途絶えたりという感じで そんなにめんどくさいか… と落ち込んだりしました。まあ私が求めている条件がめんどくさいのはわかるんですが(私の名前で契約、私は今住民票が日本にない、私も家人も3月末まで引っ越せない)、ここまで自然消滅するとは思っていませんでした。結果として、生き残った1社に訪問して、3月10日に空き予定の物件を内覧なしで3月20日付けで契約することにしました。駅近2LDK、築10年くらい、インターネット無料、カウンターキッチンありなど、言うことなしの物件です。審査が心配でしたが無事通ったようで、費用の入金などを昨日済ませました。あとは契約書を書いて返送するだけです。

私は22年間公団の団地住まいだったし、結婚してからも1Kに二人で何とか住んでいたという状態だったので、なんというかs新居が素敵すぎてとても興奮しています。それに、やっと二人の新婚生活が始まるんだな、という感じでとても嬉しいです。でも東京だったら正直この家賃で二人暮らしは不可能だったので、ある意味ちょっと地方(といっても車がなくてもなんとかなるような)に住めるという流れは良かったかな、とも思います。土地の名物のものを物件を探しながらたくさん食べてきましたが、もう文句なしにすべてが美味しかったです。仕事はいろいろと不安ですが、4月からはきっと楽しく夫婦で過ごせるんじゃないかなと思います。

今日はローストビーフとグラタンをこさえてアルバイトから帰る配偶者を待ちました。日本にいて彼といると、やっぱりアメリカで一人でいるよりたくさん笑って楽しいので、彼と夫婦でいてよかったなあと思います。カリフォルニアから持ってきたおいしいワインを飲んで酔っ払った勢いで書きました。また年があける前に振り返り記事を書いておきたいものです。